1月11日に日テレで放送された
「得する人損する人」で小林シェフが、
牛乳や生クリームを使わない
世界一美味しいカルボナーラを
作る工程を見ていたのですが・・・
あー、これ知っているレシピに
似ているなと気付きまして。
それは「生かし屋さん。」のレシピ!
やっぱり「生かし屋さん。」の
嵜山拓史さんは凄い人だよなと
改めて思ったのです。
嵜山さんが2016年に公開したレシピと
得損の小林シェフのレシピが
とても似ているんですよね。
2016年に生かし屋さんが公開したレシピ
私が似ていると気付いたのは
1年以上前に公開された
嵜山拓史さん(id:ikashiya)のブログ
「生かし屋さん。」のこのレシピ。
「意識低い系カルボナーラ」です。
このレシピ、ひとりランチにぴったり!
手間もかからなくて簡単だし、
材料も卵、パスタの麺、黒胡椒、
粉チーズ、創味シャンタンだけ。
パスタを普通に茹でたら
茹で汁で創味シャンタンを溶き、
卵黄、粉チーズ、黒胡椒を混ぜ
茹でた麺を絡めるだけなのに
コクがあって美味しいのです。
嵜山さんレシピは塩分量の調整が簡単
小林シェフはパスタを茹でるお湯
1リットルに対し小さじ4の塩を入れ
麺を茹でていたのですが、
塩の量は麺を茹でる前に
お好みで調整して欲しいとのこと。
でも、プロじゃない私としては
お湯に溶かした塩を舐めただけで、
好みの塩分量に調整するのは
なかなか難しくて・・・
嵜山さんの作り方のように
パスタを茹でる時に塩を入れず、
創味シャンタンで味を調整した方が
ずっと簡単だと思いませんか?
ちなみに小林シェフのレシピは
得損のサイトで確認できます。
今日はひとりご飯だから意識低い系カルボナーラ
今日はお家でひとりご飯なので、
嵜山さんの「意識低い系カルボナーラ」を
作ることにしましたよ。
創味シャンタンもありますしね。
意識低い系カルボナーラは、
ベーコン無しで作れるのも良いのです。
私、ベーコンあまり買わないので(^^;)
嵜山さんのレシピで作った
意識低い系カルボナーラはこちら!
朝、目玉焼き食べたので、
追い卵黄はやめましたが、
追い黒胡椒はたっぷりと。
粉チーズと卵黄でコクが出て
パスタの茹で汁で溶いた
創味シャンタンの塩気と
黒胡椒の風味がちょうど良く
味はちゃんとカルボナーラ。
かなり簡単に作れるのに
本格的な味で美味しいので
何度も作りたくなりますよ。
カルボナーラを生クリーム無しで
簡単に美味しく作るなら
嵜山拓史さんのレシピが
やっぱりイチ押しですね。