無印良品の「足なり直角靴下」は
外反母趾の足でもズレにくく
靴と一緒に脱げないので快適。
かかとの部分が直角なので
フィット感が抜群なのです。
350円でコスパも良いので
今後もリピ買いする予定でした。
でも、この前ダイソーに行った時
偶然見つけてしまったんですよ、
足なり直角靴下のそっくりさんを!
108円でこの機能性は凄いです。
無印にそっくり!?ダイソー「直角クルーソックス」
ダイソーにも靴下があることは
もちろん知ってはいたものの
100均の靴下って大丈夫なの?
と思っていたのが正直な話で
靴下コーナーは素通りしていました。
でも、靴べらを探していた時に
たまたま靴下の前を通ったら
目に入ったんですよ、
「直角クルーソックス」の文字が。
足にフィットする直角
と書かれているではありませんか!
コンセプトが無印良品の
足なり直角靴下に似ていますよね。
でも、肝心なのは履き心地。
108円なのですぐ破れたり
生地がチクチクしたりしないか
心配なのが本音です。
ダイソー「直角クルーソックス」は3種類
無印の足なり直角靴下は
オーガニックコットン混や
ウール混、ペルー綿混など
素材の違いだけでも数種類。
デザインや色違いもあるので
かなり多くの種類があります。
無地とボーダー柄がある
一方、ダイソーの直角靴下は
私が見た限りでは3種類。
今回買ってきた黒無地の
直角クルーソックスと
綿入直角クルーソックス。
そして太めのボーダー柄の
直角クルーソックスもありました。
白地に青色のボーダーで
かかとや爪先部分が赤色の
トリコロールカラーでしたよ。
太めのボーダー柄も可愛いのですが
アラフォーにはカジュアルすぎるので、
合わせやすい黒無地の靴下を
素材違いで2種類買うことに。
直角クルーソックス(カノコメッシュ、黒無地)
まずは暑い日に嬉しい
薄手のメッシュ素材の
直角クルーソックス
カノコメッシュ、黒無地。
広げてかかと部分を確認すると
無印の足なり直角靴下と同じく
90度になっていました。
直角クルーソックス、カノコメッシュの素材
素材を確認してみると
ポリエステル98%、ポリウレタン2%
で、綿は含まれていません。
メッシュ素材の直角靴下は
無印良品には無いので
履き心地が気になります。
ダイソーの直角クルーソックスを履いてみた
外反母趾が酷い左足の方で
メッシュ素材の直角靴下を
履いてみたのですが、
伸縮性のある生地なので
スムーズに履けました。
口ゴムがゆるめなので
足が締め付けられる感じも無く
履いていて楽ですね。
肌が透ける靴下が苦手なので
透けないか心配でしたが
全く問題ありませんでした。
むしろサラッとしていて
涼しくて快適ですよ。
爪先と足底、かかと部分は
メッシュではなく丈夫な素材で安心。
綿入直角クルーソックス(黒無地)
そしてもう一つの黒無地、
綿入直角クルーソックスです。
メッシュ素材では無いので
無印の靴下に見た目がそっくり!
綿入直角クルーソックスの素材
素材は名前に綿入とあるので
ポリエステル76%、綿22%、
ポリウレタン2%
とコットンが含まれていますね。
無印の足なり直角靴下も
綿が入っていますが
履き心地はどうでしょうか?
ダイソーの綿入直角クルーソックスを履いてみた
メッシュ素材の時と同様、
左足で履いてみましたが
こちらも伸縮性があるので
外反母趾でも気持ち良く履けました。
口ゴムはこちらもゆるめ。
適度な厚みはありますが
無印の足なり直角靴下よりは
少しだけ薄い気がします。
チクチクすることもなく
かかとにフィットするので
履いていてとても快適ですよ。
靴を脱ぎ履きしても脱げない靴下
ダイソーの直角クルーソックスを履いて
試しに靴を脱ぎ履きしましたが
ズレたり脱げたりしませんでした。
買ってきたばかりなので
どのくらい長持ちするかは
まだわかりませんが、
履き心地は無印に負けないほど
快適でしたよ。
100均ダイソーの靴下、侮れませんね。
100円ショップで皆が見つけた
素敵なモノがこちらに集まります。
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