食器洗い用キッチンスポンジを
100均で買って失敗すること
よくありますよね。
たくさん入って1袋108円という
お得感に負けて買うものの
使い始めてすぐボロボロになると
がっかりしてしまいます。
でも、数ヶ月前にダイソーで
丈夫で長持ちが売り文句の
「タフスポ」を見つけて
試しに使ってみたら大正解！
ここまで長持ちなら大満足です。
ダイソーのキッチンスポンジ「タフスポ」の特徴
100均のダイソーに行くと
どれを買えば良いか迷うほど
たくさんのキッチンスポンジが
ずらーっと並んでいますよね。
その中で目立っていたのが
「タフスポ」なんですよ。
いかにも強そうな名前や
「3倍の耐久力」というフレーズ、
そして「日本製」という文字。
思わず手に取ってしまいました。
タフスポは3層構造
100均のキッチンスポンジと言えば
ネットスポンジやソフトスポンジ、
薄いハード面の付いたスポンジなど
1～2層構造のスポンジがほとんど。
でも、タフスポは違います。
柔らかい素材の凹凸がある
黄色いソフトスポンジ面。
そして白い型崩れ防止用の
高密度スポンジを間に挟み、
頑固な汚れ落としに役立つ
ハード面も付いているという
3層の構造になっているのです。
白い高密度スポンジが
ソフトスポンジよりも
少しだけ硬い素材なので
洗剤を泡立てやすいですし、
細長いコップも楽々洗えます。
3層構造のキッチンスポンジと言えば
無印良品の「ウレタンフォーム
三層スポンジ」も人気ですが
108円では買えませんよね。
そう考えるとダイソーで108円の
タフスポはお買い得なわけです。
大きめスポンジだから食器洗いしやすい
さらに他の100均スポンジと
タフスポとの違いは大きさ。
100均で多く売られている
ハードタイプとソフトタイプの
2種類の食器洗いスポンジと
タフスポの大きさを比べると、
タフスポの方が大きいですよね。
どんな食器でも洗いやすく
ちょうど良い大きさなのです。
タフスポは本当に長持ちするのか試してみた
使いやすい大きさで
泡立ちも良く洗いやすくて
ソフトとハードの両面使える
とても便利なタフスポ。
スポンジを使った後の
水切れも抜群に良いので
すっかりお気に入りですが、
タフスポの売り文句は
長持ちすることですよね。
表面がボロボロになるまでに
どのくらいの期間がかかるのか
使い続けて試してみました。
1日3～5回の使用頻度で試した結果
私は在宅ワーカーなので
1日3～5回ほど食器洗いし、
キッチンスポンジの使用頻度は
高い方だと思います。
その頻度で使い続けて
タフスポの表面がボロボロになったのは
使い始めてから3ヶ月後！
大きさは少し縮みましたが
厚さはほとんど変わらず
ボロボロになったのは
ソフト面だけでしたよ。
100均のキッチンスポンジは
短いものだと1～2週間で
ダメになるものが多い中、
タフスポは本当に長持ちでした。
この結果にはびっくりですね。
【注意！】タフスポが使えない洗剤もある
ただ、注意しないといけないのは
使用できない洗剤があることです。
タフスポの使用上の注意には
次のように書かれていました。
●塩素系、酸素系の漂白剤、
d-リモネンを含む洗剤は
使用しないでください。
塩素系のキッチンハイターや
酸素系のオキシクリーンなどの
漂白剤は使えないので要注意！
あとはオレンジオイル系の
食器洗い用洗剤に含まれている
d-リモネン入りの洗剤も
使えないので注意が必要です。
洗剤の成分表示を確認してから
タフスポを使うようにしましょう。
タフスポの除菌もできる洗剤
ちなみに私が使っている洗剤は
チャーミーマジカ速乾プラス。
スポンジの除菌もできるし
d-リモネンも含まれていないので
タフスポにも問題なく使えます。
速乾プラスという名前の通り
洗った後の食器の水切れも良く
布巾ですぐに拭いても平気なので
大容量の詰め替え用を
買い置きするくらいお気に入りです。
せっかく長持ちするスポンジなので
除菌しながら清潔に使えるのは
やっぱり助かりますよね。
ダイソーでキッチンスポンジ買うならタフスポ！
ダイソーで1個108円の
キッチンスポンジ「タフスポ」は
本当に長持ちするし泡立ちも良く
水切れも抜群で使いやすいです。
100均の食器洗いスポンジとは思えない
機能性の高さに満足しています。
ダイソーでキッチンスポンジ買うなら
タフスポ、おすすめですよ。
暮らし系の主婦ブロガーさんが
おすすめのキッチングッズを
こちらで紹介してくれています。
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