転勤族の暮らしの知恵

転勤族主婦のブログ。暮らしのヒントや引っ越しのコツなどを綴っています。

いちごラスク風トーストをスイートブール(山崎製パン)で作ってみた

ヤマザキのスイートブールの画像

ヤマザキのスイートブールが

スーパーで1個89円だったので

久し振りに買ってみました。

 

私はこのまま食べるのも好きですが、

適当に薄くカットしてから

トースターでカリッと焼くと

香ばしく美味しいので好きです。

 

今回も少しずつトーストして

食べるつもりでしたが、

甘くないいちごが余っているので

いちごラスク風トーストを

作ってみましたよ。

 

スイートブールは半分だけ使います

 

ヤマザキのスイートブールは、

安いのにボリューム満点ですよね。

 

お皿に出してみると凄い迫力です。

ヤマザキスイートブールをお皿に出した画像

表面のカステラ風生地が美味しそうで

食欲をそそられます。

 

丸ごと1個食べ切るのは

アラフォー世代には辛いので、

半分だけ使いますね。

スイートブールを薄切りにした画像

半分にカットしたものを

3等分になるように薄切りにしたら、

準備完了です。

 

いちごラスク風トーストのレシピ

 

それではスイートブールを使って

いちごラスク風トーストを作りましょう。

 

☆材料☆

 

スイートブール(山崎製パン)半分

いちご           2粒

スティックシュガー     2分の1本

 

※いちごの個数はお好みで。

 

※甘いいちごを使うなら

スティックシュガーは不要です。

 

※スイートブールは1個504kcalと

カロリーが高い菓子パンなので、

スティックシュガーは

カロリーゼロのものがおすすめ。

ダイソーなどの100均でも買えます。

 

 

【1】薄く切ったスイートブールの

表面全体にいちごを塗ります。

薄切りのスイートブールの表面にイチゴを塗る画像

力を入れずに塗るのがコツですよ。

 

力強く塗り広げてしまうと

パンにいちごの水分が染み込み、

トーストしてもカリッと焼けません。

 

軽い力で塗っても、

表面は淡いピンク色に染まります。

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【2】表面にスティックシュガーを

 お好みでかけましょう。

いちごを塗ったパンの表面に砂糖をかける画像

全く甘みを感じないいちごを使ったので

私は砂糖を表面にかけましたが、

甘いいちごを使うのであれば

スティックシュガーは不要です。

 

スイートブールの生地の甘さと

いちごの甘みで十分美味しいはず。

 

【3】表面がカリッとするまで

トースターで焼けば完成です。

 

いちごラスク風トーストを食べてみた

 

スイートブールで作った

いちごラスク風トースト、

こんな感じに焼き上がりました。

いちごラスク風トーストの画像

いちごの塗りムラのおかげで

マーブルトーストっぽい

見た目になりましたね。

 

食べてみましょうか。

 

スイートブール表面のカステラ風生地が

カリッと香ばしく甘いので、

いちごの甘酸っぱさが引き立ち

とても美味しいです。

 

生のいちごを塗っているので

白いパンの部分はしっとり食感。

 

全体的にカリッとしたラスクとは違う、

カリッとしっとり食感の

ラスク風のいちごトーストですね。

 

ラスク風ではなくラスクにするならバターが必要

 

スイートブールの生地の食感で

ラスク風にしたかったのと、

カロリーのことを考えて

いちごラスク風トーストにしました。

 

でも、全体的にカリッとした

いちごラスクにすることもできます。

 

その場合は切ったパンの表面に

いちごを塗った後、

溶かしバターを塗り

カリカリになるまでトースト。

 

冷めてから食べると

いちごラスクになります。

 

ただ、溶かしバターを使うなら

スイートブールでなく

フランスパンや食パンを使った方が

カロリーを考えると良いですね。

 

バターを使わずにラスク風になるのは、

ヤマザキのスイートブールならではの

カステラ生地のおかげ。

 

たまには違った食べ方を

試してみるのも楽しいですよ。

 

甘くないいちごが余っているなら

いちごミルクゼリーもおすすめです。

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