先月、アイロン台カバーを
100均ダイソーで偶然見つけて
交換したのですが・・・
この時、もう一つ気になったのが
ハンガーに掛けたまま
アイロンがけできるという
「アイロングローブ」。
忙しい朝や外出前にも使いやすい
便利アイテムだったのです。
アイロングローブはミトン型のアイロン台
ダイソーのアイロングローブは
アイロン台の代用品でミトン型。
大きさは縦が22㎝位で
キッチングッズのミトンと
ほとんど変わりませんが、
アイロン台代わりにするため
厚みがあるのが特徴ですね。
裏側は洗濯ネットのような素材で
手を入れられるよう袋状に。
ネットの内側の白い所に
指を入れることで
手が固定される仕組みです。
ハンガーに掛けたままでも
手の位置がぶれることなく
安全にアイロンがけできるのは
この機能のおかげですよね。
アイロングローブの材質
ダイソーのアイロングローブの
材質を確認してみると・・・
アルミセラミックスコーティング、
ポリエステル、ポリウレタン
とパッケージにありました。
アルミセラミックスコーティングと
ポリエステルは先月交換した
アイロン台カバーと同じ材質ですね。
耐熱温度は120℃と
アイロン台カバーよりも高いです。
これなら安心して使えますよね。
100均ダイソーのアイロングローブの使い方
アイロングローブの使い方は簡単で
グローブに手を入れたら
しっかりと固定部分に指を入れます。
服のシワが気になる部分の裏側に
アイロングローブの表面を当て、
アイロンでシワを伸ばすだけ。
手にアイロンの熱を感じることもなく
シワをしっかり伸ばせましたよ。
ギャザーやプリーツなど
アイロンがけしにくい所は、
普通のアイロン台よりも
アイロングローブの方が
きれいに仕上がる気がします。
小物のアイロンがけにも便利
ハンカチなどの小物に
ササッとアイロンがけしたい時は、
ミニアイロン台として
下に置いて使うと便利です。
ハンカチ1枚だけのために
アイロン台を出すのも面倒。
そんな時にもアイロングローブが
アイロン台の代用品として
役に立つわけですね。
アイロングローブ使用上の注意点
便利なアイロングローブですが
使用する上で注意点があります。
火傷には要注意!!!
アイロンを持つ手を滑らせて
腕にアイロンが当たると大変!
ハンガーに掛けたまま
アイロンがけする場合は
特に注意して使いましょう。
あとは他のアイロン台と同じで
熱いアイロンを乗せたままで
放置するのはダメですね。
注意点をしっかり守って
正しく使うことが大事です。
忙しい朝、外出前にも便利!
ダイソーのアイロングローブは
思い立ったらすぐに使えるので
忙しい朝や外出前にも便利!
アイロン台をわざわざ出さなくても
気になった所にだけ
ササッとアイロンがけできるので
我が家では重宝しています。
置き場所も取らないので
家に一つあると助かるはず。
おすすめです。
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